1989-06-14 第114回国会 衆議院 商工委員会 第7号
しかし、過半以上になっているということは、そこにソフトウエア技術者もたくさんおって、かつまたそのユーザーもたくさんあるというようなことになるわけでございますが、他方、地方におきましても、いわゆるプログラム、ソフトウエアの需要がある地域はもちろん相当数あるわけでございますし、またソフトウエア業者等もかなりの数が地方に展開をいたしておるわけでございます。
しかし、過半以上になっているということは、そこにソフトウエア技術者もたくさんおって、かつまたそのユーザーもたくさんあるというようなことになるわけでございますが、他方、地方におきましても、いわゆるプログラム、ソフトウエアの需要がある地域はもちろん相当数あるわけでございますし、またソフトウエア業者等もかなりの数が地方に展開をいたしておるわけでございます。
○柏木政府委員 ただいまの御質問でございますが、ソフトウエア自体を外国のものを使う、これはたくさん例があるわけでございますが、しかし、そのソフトウエアを使いましたデータ通信システムで蓄積されるデータ自体、これをどういうふうにするかということは、これはまた別問題でございまして、これはおそらくユーザー自体の財産権に属するものといたしまして、たとえば外国のソフトウエア業者等と契約する際に、それについては十分
それから保証でございますが、保証につきましては、もちろんその対象でございますサービス業者、あるいはソフトウエア業者等が、私どもの判断基準−私どもと申しますより協会の判断基準として適当なものであり、かつ、その融資を受けた内容が適正なものであるかどうか、そういうことを十分協会として審査をいたしまして、その審査の結果、適正なものであれば保証をする、こういうことになると思います。
さらに、いわゆる民間の情報サービス業者あるいはソフトウエア業者等の資金需要でございますが、これにつきましては、相当な金額がやはり需要としてあろうかと思っております。